リボンで結ぶ、大人かわいいセーラーつけ襟の作り方
| cocca_staff
いつものスタイリングにプラスするだけで、華やかな印象になるつけ襟の作り方をご紹介します。
カットソーやノーカラーのシャツ、アウターなどいろんなアイテムとの組み合わせを楽しんでいただけますよ♪
ぎゅっとリボンを結ぶだけで簡単に付けられて、シーズン問わずお使いいただける付け襟は、無地のリネンや刺繍の生地など選ぶ素材でまた違った印象に。
ぜひ素材違いでもつけ襟づくりに挑戦してみてくださいね！
ぜひ素材違いでもつけ襟づくりに挑戦してみてくださいね！
材料
《表布と裏布を使用する場合》
表布 約110cm幅×50cm
裏布 約110cm幅×50cm
※接着芯(薄手) 約90cm幅×50cm
《表布のみを使用する場合》
表布 約110cm幅×80cm
※接着芯(薄手) 約90cm幅×50cm
使用した道具
チャコペン、マチ針、裁ちばさみ、ミシン、ミシン用縫い針、縫い糸
セーラーつけ襟の作り方
《セーラーつけ襟を作る際に使用した生地》
【NUNO TO MONO】ベーシックリネン100% ドット刺繍
《取り方図》
*こちらの取り方は一例になります
*お好みで「表布」に接着芯を貼ってください。パリッと仕上がります
*柄に方向がある場合は型線で接ぎにしてください
《製図》
縫い代はすべて1cmつけて裁断してください
１、表本体・裏本体・ひもを裁断する
（ぐるりと縫い代を1cm付ける）
２、ひもを2本作る
３、前端にひもを0.5cmで仮止めする
４、表布と裏布を中表に合わせてぐるりと1cm縫う
（返し口を1か所あけておおく）
５、表に返し、周囲にぐるりと0.2cm幅ステッチをかけて完成
（返す前に丸みのある縫い代に切り込みを入れておく）
セーラーつけ襟の作り方
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全く同じデザイン(生地のみの変更も含む)で製作した作品を販売する事はご遠慮ください。
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