YO fabric よしざわ窯さんの器が生地になりました！
| cocca_staff
益子の窯元、よしざわ窯さんの作られる素敵な器が生地になりました。
「益子焼(ましこやき)」は江戸時代の末期に栃木県益子町周辺で生まれた焼き物です。
益子焼は古くから日常的にくらしのなかで使われる器として親しまれ、素朴な味わいが魅力。
厚みがありぽってりと焼き上がったあたたかみのある姿が特徴です。
今回のよしざわ窯さん×コッカのコラボでは器の持つ素朴でかわいい空気感を生地を手にとっていただいた時に感じていただけたら幸いです。
よしざわ窯とは？
”It’s best to leave the dishes on the table.
「器は毎日の食卓で使ってこそ」という想いのもと、日々の暮らしの中に寄り添う器を作られている益子焼の窯元です。
「たたら」というモチーフの形や模様が彫られた石膏の型を使ってつくられる器は、細かで繊細な模様とハンドメイドならではのやさしくあたたかみのある雰囲気が特徴です。
鳥と花 ～綿モーリークロス～
よしざわ窯さんで人気の鳥とお花をモチーフにした器を生地に落とし込んだファブリック。
手で一枚一枚つくられ、形のゆがみや模様の出かたなど一つとして同じものは作れないよしざわ窯さんのうつわを手書きのあたたかみのあるタッチで表現しました。
よしざわ窯さんのうつわの優し気な印象とよくマッチする綿モーリーの生地は、エプロンやテーブルクロスなど食卓まわりのアイテムにとてもおすすめです。
よしざわ窯の森 ～綿麻キャンバス～
よしざわ窯さんの愛らしい動物たちと草花モチーフの箸置きやブローチを生地に落とし込んだファブリック。
鳥やちょうちょう、シロツメクサなど身近な自然のいきものたちがぎゅっとつまったファブリックはまさに森の中のよう。
しっかりとした綿麻キャンバス生地は、エプロンやテーブルクロスなど食卓まわりのアイテムにもおすすめです。
また、クッションカバーやバッグにもぜひどうぞ。
花の雨粒 ～綿麻シーチング～
身近な自然の中のモチーフにしたよしざわ窯さんのうつわの柄を生地に落とし込んだファブリックです。
どんよりとした雨の日も大地にとっては恵みの雨。
ひとつひとつの雨粒の中にはよく見るとそれぞれ違う個性を持つ草花が描かれています。
コットンとリネンとブレンドした程よい薄手の綿麻シーチングは、暮らしの中のいろいろなアイテムで楽しんでいただけるファブリック。
ゆったりシルエットのブラウスやワンピースなどのお洋服ほかカーテンにもおすすめです。
いかがでしたか？
ぜひ毎日の暮らしの中のアイテムに取り入れてみてくださいね。
▼よしざわ窯さんの生地一覧はこちら
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